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英語で考える力を鍛える!日本語に頼らない思考法5ステップ

ノキ
ノキ

こんにちは!「英語で考える」って一度は聞いたことがあるかもしれませんが、実際どうやったらできるようになるのか、ちょっと難しそうに感じますよね?

私も最初はそうでした。でも、少しずつステップを踏んでいくと、驚くほどスムーズに英語が頭の中に浮かぶようになりました。

この記事では、私が実際に試して効果を感じた「英語で考える力を鍛えるための5つのステップ」を紹介します。

こんな方におすすめ

  • 英語をもっと自然に話せるようになりたい人
  • 英語で考える習慣を身につけたい人
  • 効率的な英語学習方法を探している人
  • 英語学習のステップアップを目指している人
  • 楽しく英語を学びたい人

無理なく日常生活に取り入れられる方法ばかりなので、英語の勉強がもっと楽しく、効率的になりますよ!

最初は簡単なことから始めて、自然に英語で考えられるようになるプロセスを一緒に楽しんでいきましょう

「英語をもっと自然に話せるようになりたい」「翻訳せずに英語が出てくるようになりたい」と思っているなら、ぜひ読み進めてみてください。あなたの英語学習がきっと前進しますよ!

なぜ「英語で考える」ことが重要なのか?

こんにちは!みなさんも「英語を勉強しているけど、日本語で考えてしまって、英語を話すときに時間がかかる」という経験があると思います。

私もまさにその悩みを抱えていました。でも、英語で直接考えることができるようになると、英語がもっと自然に話せるようになり、コミュニケーションもスムーズになります。

英語で考える力を身につけると、以下のメリットが得られます。

  • 瞬時に反応できるようになる:日本語で一旦考えてから英語に翻訳する時間が省けるので、会話がよりスムーズになります。英語で考えることができるようになると、まるでネイティブのように即座に返答できるようになります。

  • 英語の文化的ニュアンスを理解できる:英語で考えることで、英語特有の言い回しや表現が自然と身に付き、より深いコミュニケーションが可能になります。

  • 学習の効率が上がる:日本語を介さずに英語を学ぶことで、脳が直接英語にアクセスしやすくなり、リスニングやスピーキングのスキルも向上します。

私も最初は日本語で考えてしまう癖が抜けずに苦労しましたが、今回紹介する5つのステップを実践したことで、英語で考える力がぐんぐん伸びました。さっそく、皆さんも一緒に試してみましょう!


「英語で考える」ための5ステップとは?

ここでは、私自身が効果を感じた「英語で考えるための5ステップ」を紹介します。

これらを日常生活に少しずつ取り入れるだけで、英語で考える力が自然と身についていきます。

ステップ1: 英語のインプットを増やす環境を整える

英語で考えるためには、まず英語のインプットを増やすことが重要です。

私も最初は「どうやってインプット量を増やせばいいんだろう?」と思っていましたが、意外と日常生活の中で英語に触れる機会を作るのは簡単でした。

  • ポッドキャストやオーディオブックを聴く
    通勤や通学、家事の合間など、ちょっとした隙間時間にポッドキャストやオーディオブックを英語で聴くことで、リスニング力が鍛えられます。

    特に、ネイティブの発音や自然な英語のリズムに慣れることができ、会話がスムーズになります。

    私のおすすめは、ニュース系や自己啓発系のポッドキャストです。
  • 英語のニュースを読む
    毎朝のニュースチェックを英語に切り替えるのも、簡単に英語に触れる良い方法です。

    例えば、BBCやCNNなど、英語のニュースサイトで日々の出来事を英語で読む習慣をつけると、英語のボキャブラリーも増え、英語の思考が自然に生まれてきます。
  • スマホの設定を英語に変更する
    これはとても簡単で、効果的な方法です。私もスマホの言語設定を英語にしただけで、日常的に使う単語やフレーズが自然に覚えられるようになりました。

    アプリや通知も全て英語になるので、知らない単語が出てきたら調べる習慣もついてきます。

ステップ2: 簡単な単語やフレーズから思考する習慣をつける

次に、日常生活で使う簡単なフレーズから始めて、少しずつ英語で考える習慣を身につけましょう。

ここで大切なのは、「難しい文を作らないこと」です。私も最初はシンプルなフレーズから始めてみました。

  • 朝起きた時:「What should I wear today?(今日は何を着よう?)」と自分に問いかけてみてください。

    シンプルですが、これを繰り返すことで英語で考える癖がつきます。
  • 買い物リストを英語で作る:例えば、次回の買い物リストを「milk, eggs, bread, vegetables」のように英語で書いてみましょう。

    日常的なシーンで英語を使うことで、徐々に日本語を介さずに英語が出てくるようになります
  • 寝る前に英語で1日の振り返りをする:毎晩寝る前に「What was the best part of today?(今日の一番のハイライトは何だった?)」と自分に問いかけてみるのも効果的です。

    英語でポジティブなことを考えると、自然とリラックスできますし、英語の習慣がついてきます

ステップ3: 日本語を排除したメモやノート術を活用する

私は日々のタスクやメモを全て英語で書くようにしています。

これは最初はちょっと大変かもしれませんが、続けていくうちに日本語を介さずに考える力がついてきます。

次のような方法を取り入れると効果的です。

  • スケジュールやTODOリストを英語で管理する
    毎日の予定やタスクを英語で書くことで、日常的に英語を使う機会が増えます。

    例えば、「Call John at 10am」や「Finish the report by Wednesday」のように、簡単なタスクを英語で記録してみましょう

    頭の中で「明日はあれをやらなきゃ」と考えるときも、自然に英語が出てくるようになります。
  • 日記を英語で書く
    毎日数行でも良いので、英語で日記をつける習慣をつけましょう。

    私はその日あった出来事や感じたことを英語で書いています

    たとえば「Today, I went to the gym and had a great workout. I feel refreshed!」のように、シンプルな文章で構いません。

    これを続けることで、英語での表現力がどんどん上達します。
  • 仕事や勉強のメモを英語で取る
    私は仕事や勉強の時も、メモを全て英語で書くようにしています。

    例えば、会議中に「Next step is to finalize the proposal」など、重要なポイントを英語でメモするだけでも、英語で考える力が鍛えられます

ステップ4: 英語での自問自答を日常に取り入れる

日常的に英語で自問自答をすることで、頭の中を英語モードに切り替えることができます。

私自身、この方法を取り入れてから英語で考える力が大幅に向上しました。

  • 買い物中に英語で質問を投げかける:たとえば、スーパーで「Do I really need this?(本当にこれが必要かな?)」と自分に問いかける練習をしてみてください。

    普段の生活の中で、自分に質問する場面は意外と多いですよね?

    その都度、英語で考える練習をすることで、英語の思考が鍛えられます。
  • 通勤や移動中に英語で考える:通勤や移動中、私は「What should I prioritize today?(今日は何を優先すべきだろう?)」と自分に問いかけながら、一日の計画を立てています。

    これにより、日常生活の中で英語の思考が自然に増えていきます。
  • 英語で感情を表現する:たとえば、イライラしたときに「Why am I feeling upset right now?(なんで今こんなにイライラしているんだろう?)」と考えたり、嬉しい時には「I’m so excited about this!(これには本当にワクワクしている!)」と自分に言ってみてください。

    感情を英語で表現することで、思考と感情が英語でリンクするようになります。

ステップ5: 英語で夢を見られるようになる方法を試す

英語で夢を見始めると、それは本当に大きな進歩です。

脳が英語に深く慣れ親しんでいる証拠です。

これを目指すために、私は次のようなことを取り入れています。

  • 寝る前に英語の本や記事を読む
    寝る前の10〜15分、英語の本や記事を読むと、脳が英語モードに切り替わりやすくなります。

    私は特にリラックスできる内容のものを選んでいます。

    お気に入りの小説やブログを少し読むだけでも、英語に対する親近感が増してきます。
  • リラックス用の英語の音声や音楽を聞く
    瞑想アプリやリラクゼーション音楽も英語で聴くようにすると、寝ている間も英語に浸ることができます

    私の場合、特に寝る前にリラックスできる音声ガイドを聞くと、英語で考えるモードが強化され、夢でも英語を使うことが増えました。
  • ポジティブな英語の自己暗示を使う
    寝る前に「I am getting better at English every day!(毎日英語が上達している!)」と自分に言い聞かせることで、自己肯定感が高まり、英語に対する自信もつきます。

    自己暗示は意外と効果的で、英語を話す場面でもポジティブな気持ちを持てるようになります

日本語で考えるクセを克服するためのコツ

日本語で考えるクセを克服するには、少しの意識と練習が必要ですが、確実に改善できます。

私自身も最初は日本語で考える癖が抜けませんでしたが、次のコツを取り入れることで大きな変化を感じました。

日本語で考えずに英語で話すための具体的な練習法

シャドーイングやリピーティングといった音声学習法は、日本語を介さずに英語をそのまま使う力を鍛えるために非常に効果的です。

私もこの方法を取り入れたことで、英語で考える力が飛躍的に向上しました。

ココがおすすめ

  • シャドーイング:ネイティブスピーカーの会話を聞いて、すぐにそのまま発話する練習です。私も通勤中や家事の合間に、ポッドキャストをシャドーイングしながら聞いていました。これにより、英語を聞いてから日本語に変換する必要がなくなり、瞬発力がつきます。

  • リピーティング:特定のフレーズを繰り返し練習することで、英語のリズムやイントネーションを体得します。特に発音やフレーズの自然さを向上させるのに役立ちます。私はお気に入りの映画やドラマのセリフをリピーティングして、楽しく練習しています。

記事のまとめ:英語で考える力を身につけよう!

英語で考える力を身につけることは、英語学習を大きく飛躍させるカギです。

最初は難しいかもしれませんが、ステップを踏んで実践すれば、確実に英語で考える習慣がついてきます。

この記事でご紹介した5つのステップを取り入れることで、あなたも自然に英語で考え、話せるようになるはずです!

重要なポイントをおさらいしますね:

  • インプットを増やす環境を整える
    ポッドキャスト、オーディオブック、英語ニュースを日常生活に取り入れて、英語に触れる時間を増やしましょう。スマホの設定を英語に変えるのも効果的!
  • 簡単なフレーズから始める
    「What should I eat today?」など、日常生活の中で簡単なフレーズを使うことで、少しずつ英語で考える習慣をつけましょう。
  • 英語でメモや日記を書く
    スケジュールやTODOリストを英語で管理したり、簡単な日記を英語で書くことで、思考が自然に英語にシフトします。
  • 自問自答を英語で行う
    買い物中や仕事中に「Do I really need this?」のように、頭の中で英語で質問を投げかける練習をしてみてください。
  • 英語で夢を見る準備をする
    寝る前に英語の本を読んだり、英語のリラックス音楽を聴くことで、脳を英語モードに切り替えましょう。夢の中でも英語を使えるようになるかもしれません!

最後に一言
英語で考える力を身につけるのは一朝一夕ではありませんが、少しずつ習慣を取り入れていけば、確実に成果が見えてきます。

焦らず、楽しみながら英語を使う時間を増やしていきましょう!私もまだまだ成長中ですが、一緒にがんばっていきましょうね!

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ノキ

こんにちは!ノキです。 偏差値35の高校からスタートし、アメリカに留学して無事に学士を取得しました。英語に不安があった私でも、努力と挑戦を続けたことで、夢を実現することができました。このブログでは、そんな経験を活かして、留学生活や英語学習のコツ、文化の違いについてシェアしています。留学を考えている方々に、少しでも役立つ情報をお届けできれば嬉しいです。挑戦する勇気さえあれば、必ず道は開けますよ!

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